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2007年12月20日

河口龍夫—見えないものと見えるもの—(名古屋)

2007年12月16日(日)

展覧会名:河口龍夫—見えないものと見えるもの—
作家名:河口龍夫
日時:2007年11月3日(土・祝)〜12月24日(月・祝)

場所:名古屋市美術館(兵庫県立美術館+名古屋市美術館 同時開催)

開館時間
午前9時30分〜午後5時 金曜日は午後8時まで
ただし、11月23日(金・祝)は午後5時まで
(入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 ただし12月24日(月・祝)は開館
主催
名古屋市美術館/日本経済新聞社/テレビ愛知
後援
愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会/
名古屋市交通局/愛知県高等学校文化連盟
協力
倉敷芸術科学大学/京都造形芸術大学/
近喜商事株式会社/株式会社大仙/株式会社リレーションブリッジ

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*お知らせ
 最近は書くのが遅くなっております。
 そこで行った順番はずれますが、次の展覧会のスケジュールを紹介したい
 というのもありますので書けたものから掲載いたします。
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名古屋2日目は河口龍夫さんの展覧会です。
河口さんの展覧会といえば11月に行った同時開催されている兵庫県立美術館の
「河ロ龍夫展ー見えないものと見えるものー」の記憶がまだ鮮明です。

兵庫は蓮の種がたくさん使われていましたが、名古屋はひまわりのたねが使われている
作品が多くありました。

会場の中央にはひまわりの種で埋まりつつあるピアノがあります。
これは会場の2階から展覧会を見に来た人がひまわりの種を下に
まいていくことによって埋まっていくという作品です。
私もわずかながら作品を埋めて来ましたが、ひまわりの種が落ちていく
感覚というものは今まで体験したことのない不思議なものでした。

もちろん他にもたくさんの作品が展示されていますが、その中に何点か絵が
ありました。
なぜかはわかりませんが、絵というのは主な表現方法が絵ではない作家さん
の絵でも魅力があります。
なぜでしょうね?
(みなさん絵は基本的にうまいんですよねえ、、、。)

名古屋と兵庫。
場所は離れていてもそれを感じさせない展覧会です。
お時間に余裕のあるかたはぜひ、今度の3連休にどちらも行ってください。

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Posted by nakai at 11:46│Comments(0)現代美術
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