2013年05月09日
20130509
すっかり忘れてました、このブログのあることを(笑)
最近、加藤義夫さんと話していて
「そういえば以前、現代美術に関するブログを書いてましたね」
と言われて思い出しました。
ありがとうございます、ヨッちゃん。
思い出したついでに少し書いておこうと思います。
「北浦和也木彫展」(ギャラリーモーニング、終了)
木彫というのは日本人の肌にあう感じがする。
やはり日本が長い間、木の多い環境であり今でも木は身近なものという
感覚があるからではないだろうか。
「志村ふくみ・志村洋子 作品展 しむらの色 KYOTO」(細見美術館、終了)
長い期間、艶かしい作品を作り続ける人というのはどうなっているんだろう。
うらやましいような、そうでないような。
「交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術 」(京都国立近代美術館、終了)
工芸がかなり強く前衛のほうを向いていた時期がある。
それは僕が生まれる少し前から生まれた後しばらくの間のようだ。
そこにはかなりの葛藤があったのではないか。
このような葛藤は今もあるのだろうか。
「これからのそれから...And Then」
(MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w、京都国際写真フェスティバルサテライト企画、終了)
CHANEL NEXUS HALL presents NAOKI
(京都グラフィーの内のひとつ、二条城二の丸御殿台所、5/12まで)
この2つは京都グラフィーに関係する企画。
写真が街の中にたくさんあることは素敵だなあ。
しかし他の美術品同様、写真にも見方があって、
それを教えてくれる人がいると写真はどんどんおもしろくなる。
そういう企画が次の京都グラフィーにたくさんあれば。
あと二条城を歩いていて思ったのは修学旅行生が旅先で現代美術を見る
という機会がもっとあれば記憶に残るのではないかなあ、と。
ではまた。
最近、加藤義夫さんと話していて
「そういえば以前、現代美術に関するブログを書いてましたね」
と言われて思い出しました。
ありがとうございます、ヨッちゃん。
思い出したついでに少し書いておこうと思います。
「北浦和也木彫展」(ギャラリーモーニング、終了)
木彫というのは日本人の肌にあう感じがする。
やはり日本が長い間、木の多い環境であり今でも木は身近なものという
感覚があるからではないだろうか。
「志村ふくみ・志村洋子 作品展 しむらの色 KYOTO」(細見美術館、終了)
長い期間、艶かしい作品を作り続ける人というのはどうなっているんだろう。
うらやましいような、そうでないような。
「交差する表現 工芸/デザイン/総合芸術 」(京都国立近代美術館、終了)
工芸がかなり強く前衛のほうを向いていた時期がある。
それは僕が生まれる少し前から生まれた後しばらくの間のようだ。
そこにはかなりの葛藤があったのではないか。
このような葛藤は今もあるのだろうか。
「これからのそれから...And Then」
(MATSUO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w、京都国際写真フェスティバルサテライト企画、終了)
CHANEL NEXUS HALL presents NAOKI
(京都グラフィーの内のひとつ、二条城二の丸御殿台所、5/12まで)
この2つは京都グラフィーに関係する企画。
写真が街の中にたくさんあることは素敵だなあ。
しかし他の美術品同様、写真にも見方があって、
それを教えてくれる人がいると写真はどんどんおもしろくなる。
そういう企画が次の京都グラフィーにたくさんあれば。
あと二条城を歩いていて思ったのは修学旅行生が旅先で現代美術を見る
という機会がもっとあれば記憶に残るのではないかなあ、と。
ではまた。
Posted by nakai at 12:39│Comments(0)
│現代美術