2008年09月04日
塩崎 優展 「浅い地面」
展覧会名:塩崎 優展 「浅い地面」
作家名:塩崎 優
会期:2008年9月2日(火)〜2008年9月14日(日)(月曜定休(祝日は除く)
場所:ニュートロン<http://www.neutron-kyoto.com/index.html>
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久しぶりにニュートロンさんへ。
今回は塩崎 優さんという作家さんです。
絵のなのですが、正直にいうと最初見た時に
「なんかぼんやりしてて何が描いてあるのかよくわからない」
と思いました。
ところが!
これが不思議なことにしばらく見ているとある一瞬
何かが見えたような気がするのです。
実際に具象画のように見える部分もあります。
しかしそうでない部分でも
「何か」
が見えた気がするのです。
見えているのかもしれません。
いや、見えているという表現は間違いかもしれない。
見た人の頭の中に像が結ばれるというのが最も近い表現
かもしれません。
ですから見えない人にはずっと見えないこともあるでしょうし
見える人には最初から見えていることもあるでしょう。
そういえば、それはどんな作品においてもそういうところは
あるわけですが、それを認識させる作品というはなかなか
珍しいと思いました。
お時間のある方は、作品の目の前に立ってみることを
おすすめします。
作家名:塩崎 優
会期:2008年9月2日(火)〜2008年9月14日(日)(月曜定休(祝日は除く)
場所:ニュートロン<http://www.neutron-kyoto.com/index.html>
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久しぶりにニュートロンさんへ。
今回は塩崎 優さんという作家さんです。
絵のなのですが、正直にいうと最初見た時に
「なんかぼんやりしてて何が描いてあるのかよくわからない」
と思いました。
ところが!
これが不思議なことにしばらく見ているとある一瞬
何かが見えたような気がするのです。
実際に具象画のように見える部分もあります。
しかしそうでない部分でも
「何か」
が見えた気がするのです。
見えているのかもしれません。
いや、見えているという表現は間違いかもしれない。
見た人の頭の中に像が結ばれるというのが最も近い表現
かもしれません。
ですから見えない人にはずっと見えないこともあるでしょうし
見える人には最初から見えていることもあるでしょう。
そういえば、それはどんな作品においてもそういうところは
あるわけですが、それを認識させる作品というはなかなか
珍しいと思いました。
お時間のある方は、作品の目の前に立ってみることを
おすすめします。
Posted by nakai at 19:35│Comments(0)
│現代美術